光明池緑地運動場
夏休み直前の3連休。 今年も市子連スポーツ杯が行われた。 先日の畦田杯では初勝利を味わったフレスト。 次なる目標は予選突破。 今年の市子連は参加チームが6チームとあり、予選を突破すれば銀メダル確定。 今季初メダルも期待できるフレストの戦いぶりはいかに。
戦評
1試合目の相手は阪本サンダース。 今季 練習試合では何度か対戦したがこれまで一度も勝っていない。 先攻フレストが先頭大のしぶといセンター前ヒットを足掛かりに、2番美優がきっちり送りバント。
フォアボールとパスボールを絡めチャンスを拡げると、5番里菜が粘りに粘ってフォアボール。
その間に大樹が生還し1点を先取。 先発の日和はコントロールに苦しむも、周りの声掛けもよく畦田杯初勝利の雰囲気の良さがうかがえる。 しかし、この後守りの弱さが目立ったフレストは2イニングで8失点。 攻撃も2回以降は先発大谷君の前に沈黙。 3チームによる予選リーグ戦で痛い1敗を喫した。 2試合目の相手は今季初対戦の和気スターズ。 後がないフレストは先発に4年生の美優を起用。 初回は2失点と踏ん張るも、課題である守備の不味さがが浮き彫りに。 攻撃も立ち上がりコントロールに苦しむ相手投手を攻略できず2敗目。 フレストは2戦2敗で予選で姿を消す結果となった。
エキサイティングプレーヤー
大(5年生) 本日唯一の得点のきっかけを作り出すしぶといセンター前ヒットに 熱盛!!
ハイライト