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忠岡北区ショーキーズ 60周年記念大会

新浜緑地運動公園

今年は記念大会が続きます。

本日は忠岡北区ショーキーズさんの60周年記念大会が行われました。

60周年ってすごいですね!!

ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

フレストは今季公式戦初の新浜緑地。

久しぶりの新浜で良い結果が残せるか。

 

戦評

本大会は負ければ終わりのトーナメント方式。

総勢16チームが金メダルをかけて闘う。

1回戦の相手は黒鳥ドリームス。今季は公式戦初対戦である。

初回、先発美優は1アウト2、3塁のピンチをまねくき、内野安打の間に失点を許すも、後続を断ち最少失点で切り抜ける。

その裏、追いつきたいフレストは先頭の綺良がフォアボールで出塁すると、有輝のバスター、大のセンター前ヒットで1アウト満塁のチャンスを作り、5番の美優。初球を叩いた打球はセンター前に抜けるタイムリー。2塁ランナーの有輝もかえり一気に逆転に成功。

2回、フレストは早い継投策で美優に代わり5年生の日和をマウンドに送る。

美優の活躍に刺激を受けた日和は、2者連続三振に打ち取ると、1番北口君にレフト前ヒットを許すも落ち着いた投球で無失点に抑える。

3回、この日公式戦初出場の3年生 快生の打球にショートがまさかのトンネル。強い打球は左中間を転々と転がり、快生は一気にホームイン。このラッキーボーイの一打が決勝打となり、フレストは見事2回戦にコマを進めた。

2回戦は天神山ボーイズとの一戦。

1回裏、1点を追うフレストは先頭打者の綺良がレスト前、ワイルドピッチでノーアウト2塁のチャンスを作るが、続く有輝、大樹、大が相手投手の伸びのある投球に差し込まれ凡退。その後も少し荒れ気味の投球に手こずるフレスト打線は、追い込まれては力のある高めの球に手を出して打ち上げるといった展開で得点が奪えない。

先発 日和の力投に応えたいフレストは最終回、先頭の翔意がレフト前ヒットで出塁、続く日和のバントをファーストが処理を誤りノーアウト2、3塁のチャンス。ホームランが出れば同点の場面でキャプテン綺良。

この試合最高の見せ場を作るが、綺良、有輝が内野ゴロに倒れ、ツーアウトから大樹のレフト前ヒットで2点を返すが追い上げもここまで。最後まで相手チームを苦しめたフレストだが、2回戦敗退となった。

 

エキサイティングプレーヤー

ランナーを出しながらも要所を締める粘りの投球をみせた 日和(5年生)に、熱盛!!

 

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